キーボード購入を決意
Windows時代から使っていたキーボードを使用していましたが、記号のレイアウトが違う。
我慢して探しながら使っていましたが精神衛生上良くないためキーボードの購入を決意しました。
でも、高いですね。相変わらず。互換キーボードもあまり評判がよろしくないため躊躇していましたが、ようやくこれならというものを見つけたのが、ロジクール K480です。
Amazonのエディオンで、3,033円と手ごろでした。ただしキーの形とかタッチには不安を感じながら購入に踏み切りました。
注文から1日で届きました。
土日の配送はないと思っていましたが、日曜日には出荷されて、月曜日に手元に届きました。配送元はエディオンなのに早いですね。
箱の大きさはそこそこありますし、重量もそこそこあります。懸念していた奥行きもまあありますね。
キーボードの印刷は、さすがハイブリッドという感じです。これでもかと細かく印刷されていますし、かなと英数キーもあり、通常のmacのキーボードにかなり近いと思います。しかも記号もちゃんとiOS用にグレーで印刷されているのは親切です。
US配列Windowsキーボードとの比較
かなり奥行きがあります。これが懸念してたことです。机が小さいので手前のパームレストがなくなってしまいました。
我慢する必要がありそうですね。でも、黒に黄色のアクセントは少しオシャレになりました。
ちなみに以前のキーボードはバッファローのbluetoothキーボードです。US配列でもありながら一部変則的な配列でした。ただしとてもコンパクトなため非常に机が広く使える良いキーボードです。切れるということも今までありませんでした。
キーボードのセッティング
使用方法は簡単でした。ダイヤルを1に設定しておき、システム環境設定からキーボードを選びbluetoothキーボードを設定ボタンをおしてから、bluetoothボタンを長押しするだけです。
ただし、このままでは、ファンクションキーが切り替えるチェックボタンが現れません。通常はファンクションキーとして使用したいため、ロジクールのサイトからLogcool環境設定マネージャをダウンロードします。
普通にダウンロードしてインストールします。
再起動をします。
システム環境設定を開くと、LogcoolPreferenceManegerがあります。
起動すると、無事にファンクションキーの項目が現れました。
チェックを入れれば、快適なMac生活が始まりました。
キータッチについて
思ったよりも、ストロークがあります。ノートパソコンのキーボードよりも通常のデスクトップキーボードの感覚に近いと思います。タッチの時、音が結構するのが個人的には嫌です。カタカタと好きな人はいいと思いますが静かに打ちたい時には結構耳障りですね。懸念してた丸いキーですが、これは違和感を感じません。ただしcmdボタン辺りが窮屈で押しずらくかんじます。私は完全にブラインドタッチができるのでほとんどキーを見ません。でもcmd辺りはどうしも今は見ないと押し間違えますね。なれるのかどうかがこのキーボードの評価になると思います。
トータルとして考えると、欲張りキーボードが3000円で購入できたわけですから、コストパフォーマンスは非常に高いと思いますし、2年の保証があるという部分も非常安心感があります。
オークションなどでアップル純正のキーボードを購入するなら、こっちの方が良いと思いますよ。