購入するまでの道のり
初のMacです。Macである必要はないのですが、何か人生に新しいことを導入したくて選びました。
これまでは、MSXから始まって、PC−9801、そしてWindoes95から始まってすべてのバージョンを触ってきました。
もともとが、SEだったためそういう機会は多くありました。
使っていたのが、dellのCore2Duoを搭載したWindows8.1にバージョンアップしたノートパソコンを使用していましたが、原因不明の電源が勝手に遮断される現象に悩まされるようになったため、購入を検討していました。その間に、スマートフォンを使うようになり、iphoneとの出会いがありました。結構なカルチャーショックとAppleという会社にとても興味を持つようになりました。
今は、アンドロイドを使用していますが、iphoneの方が、考え方に統一感があり一連の動作が連携している点に今も共感しています。
そんな中から、Macが欲しい!となったわけですが、しがない一般サラリーマンには少し高価な買い物です。
非常に悩みましたが、Appleの整備済品で出てきた、MacminiLate2014の真ん中のタイプ。COREi5 2.6GHzという中途半端な位置付けのマシンにしました。キーボードは、もともと所有していたbluetoothキーボード、マウスも所有してたvaioマウスをそのまま流用しました。
ディスプレイは、2年前ほど購入したNANAOのFS2322という23インチ液晶ディスプレイという環境です。
購入にあたって考えたこと
使用していたノートパソコンはSSDに換装していました。Macにはfusionドライブがあります。色々と調べて後からfusionドライブ化ができることがわかっていました。しかし、MacminiLate2014は、内部にアクセスできなくなっている評判の悪いマシンです。追加するのには分解する必要があり、初Macの私にはリスクが高いと思っていたら、外付けusbで起動ができ、しかも擬似fusionドライブができるということでした。
最初から、擬似fusionドライブにするつもりで、MacminiLate2014を購入しました。しかしこれが結構困難な道のりになろうとは予想していませんでした。
それと、Timemachineという機能がmacにはあります。Windows時代は、bunbackupを使っていました。
使う目的は、写真の管理と動画の管理が主です。それをきちんとバックアップできる環境が作りたいというのが主目的での導入でした。のできっとMacは期待に応えてくれると期待をしたわけです。
追加購入品
追加で購入したものは、usb3で接続できるポータブルHDDです。SSDはお古を使いまわす予定のためケースだけでよかったのですが、これが結構なお値段します。平均すると2000円くらいしますね。悩んでいたら、500GバイトのポータブルHDDが4980円でした。HDDは取り外す予定でケースのみ利用するため購入しました。あまったHddは、ノートパソコンの古いHDDと交換する予定にしました。
そして、Time Machineのために、2TバイトのHDDを用意しました。こちらはこだわりなく安いものを購入しました。
あとは、手持ちのusbハブを使用しているくらいでしょうか。とにかく貧乏サラリーマンはお金をかけずに環境構築を目指して快適Macライフを満喫しようと必死です。(^ ^)