Boot camp が使えない
macminiを擬似fusionドライブにしています。具体的にはUSB3.0で接続したSSD（128g）と元々の1TバイトのHDDをfusionドライブ化しました。結構苦労して設定をしたのですが、速度も速くなって擬似の割には満足しています。
元々は、以前のWindowsマシンに使用していたSSDを流用しました。きっと純粋なSSDだともっと早いと思いますが十分です。
しかし、BootCampを使おう思っていざ設定をすると、どうしてもフォーマットから先に進みません。いろいろと調べましたがどうやらUSB接続のSSDが悪さをしているようです。しかし擬似fusionにしているので外すこともできないし、今更HDD環境へ戻す気にもなりません。
パーティションを切らないといけないという部分でもイマイチだなぁと思っていたので仮想環境を模索しました。
Fusion７ か Parallels Desktop10か
いろいろと調べると２つ候補があります。迷わず安い方を選びました。しかも１４日間の使用期間があります。値段だけだと使用できるライセンス数に違いがありますので一概には言えませんが、持っているmacは１台なので比較しませんでした。
簡単にインストールができて簡単に融合します。あまりの簡単さに気持ち悪くすら思いました。Windows画面とMac画面を切り替えることなく、macの中でWindowsアプリが普通に動いています。長年使ってきたソフトがmacで使用できるのは便利だと思います。
ビデオカメラの管理を
実は、macでビデオの記録を管理することがイマイチだなと思っていました。victorのビデオカメラに付属するソフトはwindowsだけです。でも書き出しもDVD化も簡単にできます。macにもimovieというすぐれたソフトウェアアがありますが、スピード感を持ってさっさとDVD化に向いていない気がしました。
Windowsが使用できるということは標準のアプリが使用できるということです。これは避けては通れないのだろうと思っています。
Parallels Desktop10を安く購入する方法
通常にダウンロード購入すると、８５００円かかります。妥当な価格だと思います。そしてAmazonで確認すると６６００円程度でした。まぁそれくらいならと思っていましたし、購入しようかと思っていました。
ここからは確定情報ではありませんが、トライアルを使用した人にクーポンが届く情報がありました。私も試用期間終了後、セールスのメールが届いていました。が、無視してました。使用期間が切れて２週間目くらいでしょうか。
３０％オフのクーポンが届きました。しかも使用期間が４日間程度と短いのです。すかさず購入させていただきました。結局５９８０円で購入できました。これからmacを導入してwindowsを考えられている方は、bootcampよりこちらの方が発展性があって良いと思いますよ。少し待てばお安く購入できるかもです。
