中国の影響大で大暴落中
中国が、仮想通貨の取引所に対し事業停止命令をだしました。その影響が大きいのかビットコインも含めて仮想通貨全体が大暴落中です。
さて、その状況の中で私の資産状況ですが、
という状況です。実は3回目と大きく違うのは、この大暴落を受けてすぐに2万円を振り込みまして、原資を5万円に変更しています。
買い増したのは、ビットコインでなく、NEMを購入しました。そのため3回目と少し状況が異なっています。
本当は、ビットコインを購入するつもりでししたが、利用しているコインチェックで入金確認が遅くなってしまいました。そのため購入するタイミングでは底値ではなく少し反転した頃だったためビットコインの購入をやめました。
増資の理由(個人的考察)
中国は、仮想通貨の利用を停止する措置を行いました。それはマイナス材料です。でも世界の仮想通貨を取り巻く環境は国という垣根を超えていると感じています(個人的に)。
下落したことはポジティブに考えることができましたのですぐに入金手続きを行いました。
残念ながら、入金確認ができるまでに少し時間がかかったため底で購入することはできませんでしたが。。
すぐにNEMを買い増しすることにしました。
ちなみにビットコインのチャート確認します。
55万円を超えていたビットコインですが、あっというまに35万円を下回るところまで下落しました。
私が買い増しできた時期は、ちょうど9月15日くらいの35万円付近でNEMを買い増ししたことになります。
ちなみにビットコインは、中国での騒動がその後も続きましたが40万円付近をキープしています。
10月に期待ができるRipple
10月に基調講演を行う予定のリップルです。
謎のカウントダウンで大きく値下がりました。そして今回の釣られ安でさらに値下がりをしています。
リップルを少し保有していますが、あまり大きな期待はしていません。
ただし固いと思っています。その証拠にあまり下落していません。
ビットコインと同様の動きであれば、16円程度が妥当な価格だと思いますが、下落率は低いのが底堅い証拠です。
期待してるのは、XEM
なぜ期待しているのかは不明です。雰囲気ですね。
いっときは36円超えるくらいまで伸びていました。しかし釣られ安です。
あまり悪い材料がないことに加えて期待値の方が大きい仮想通貨だと思っています。
こちらもRIpple同様に下落が少ないです。確かに大きく下落している谷間はありますが、すぐに切り返していますし底堅さを感じさせます。
ちなみに大暴落後の上昇と底堅さは他のアルトコインよりも強いと思っています。
大儲けはないのが仮想通貨
おそらく大儲けできた時代は過ぎ去ったのでしょう。もしくはこれからの仮想通貨を発掘する必要があります。
コインチェックで取引きをいている範囲では大儲けはないと思っています。
小さな利益をいかに積み重ねることができるのか。
仮想通貨はそういう状況に突入していると感じています。
これは中国がいくら規制をかけても、世界は求めている通貨なんじゃないかと思っています。
この流れはきっと止まらないと予想しています。