16日に回収、25日に手元に届きました。
Lenovoの修理期間についてあまり記事がなく、長いとか短いとか色々です。当然個々の状況によって異なると思います。あくまでご参考程度でお願いします。
これが作業の全てです。小さいと思いますので経過をきちんとお伝えします。
14日にチャットでサポートセンターへ連絡
レノボにはサポートセンターとチャットする機能があります。すぐに担当者とつながりますしキーボード入力が普通に行うことができれば対応は丁寧ですし好感が持てます。
私は同じ内容で2回目の問い合わせだったためなのか、過去の記録も残っているのだと思いますがすぐに修理回収の判断がなされました。
14日にサポートに連絡し、その日のうちに回収手配の希望日時を伺うメールが届きました。翌朝、メールを返信しました。
最短翌日回収なのですが、15日にメールで回答したため、16日に佐川急便が回収に来てくれました。
18日にリペアセンター到着!
18日は祭日です。しかし到着との連絡、そして作業が開始されました。
リペアセンターは年中無休なのでしょうか?実際に作業に入ったのは19日でしたが、とにかく早い!というのが印象です。
で、
19日にメールをいただきました。
症状が再現しないのでもう少し詳しく教えて欲しいという内容でした。
実は少し予想していました。実際に症状を再現する法則はなかったし、作業を繰り返しおこなっていると発生する現象であったためなかなか難しいだろうなと思っていましたので、来たー!と思っていました。
大切なことはきちんと詳しく伝えること
リペアセンターの方は、修理がしたいのです。修理をするためには症状を確認する必要があります。確認ができないまま部品を交換したとしても本当に修正されたかどうかわかりません。
これは、修理を依頼する側の問題でもあります。私はメールで症状の経緯を箇条書きで時間軸にそってきちんと説明を書きました。そしてこちらの憶測と判断にいたった経緯も記載しました。
これは職業柄の影響もありますので文章にしづらいのですが、あくまでも作業をしてくれる人の役にたつと思う情報をなるべく削らずに丁寧に伝えるということです。
よく電話で修理の依頼をすると思いますが、口からの表現では伝わりにくい部分がありますし、口伝では間違えて伝わることもあります。
メールだと、症状を正確に相手に伝えることができます。
すぐに修理完了のお知らせなりました。
メールを返信したのが、20日だったと思います。メールのやり取りの間にも修理の依頼はたくさん入るはずですから、きっと順番は後回しにされたと思います。
その後、再度の問い合わせがくるかな・・・とも思っていました。
23日に作業が完了したことと、発送準備に入ったお知らせが届きました。そして即日に発送されました。
25日に戻りました
修理完了報告が同封されていました。パソコン便で届いたので箱は佐川急便が回収しました。これも便利良いです。箱だけ溜まってもしょうがないですし片付けも大変です。
きちんと症状を確認していただき、キーボード交換となりました。
もしかしたらマザー側かとも思っていましたがキーボードが交換されたようです。
新品のキーボードになりました。
テカリがなくなったので少しラッキーと思っていますが、どうせ1ヶ月もすればテカリが出て来ますのでどうでもいいですね。
なによりも、あのストレスの溜まるイライラが解消されたと思うと嬉しいです。
修理期間としては、10日程度かかりました。
しかし、そのうち4日間程度は運送期間です。検証・修理は約5−6営業日と考えて良いと思います。
大メーカーでこのような短い修理期間は非常にありがたいのではないでしょうか。
Lenovoでは、分解マニュアルも公開されています。Macとは別の意味で潔さと企業の姿勢が現れています。仕事を止める時間を最短にする努力を感じるメーカーです。
ますますThinkPadの魅力に気がつきました。