ソニッケアーを選んだ理由
すべては、31000回転という音波ハブラシだということです。ソニッケアー使用する前は、オムロンを使用していました。電池式のため20000回転でした。電池式の欠点は電池の力は徐々に弱くなって行くため頻繁に交換しないといけないということでした。それ以外にあまり不満はありませんでした。替えブラシも安いし音波振動だしね。
でも、よーく調べてよーく調べて、ソニッケアーにしました。最後まで悩んだことは替ブラシが高価だということです。１本で１０００円近くしますので悩みましたが、３ヶ月使用できると考えると、１ヶ月あたりは普通のハブラシ（ちょっと高価なタイプ）を買うのと同じだと言い聞かせて決心しました。
選んだのはイージークリーン！
選んだのは、イージークリーン！一番安かったです。購入時は４５００円程度だったと思います。
いっぱい種類があります。値段もすごい差があります。でもでもよーくカタログを見ると、どれも３１０００回転です。
なーんだ！お節介な機能が追加されているだけじゃん！ と一番シンプルなイージークリーンにしました。
しかも、高価格な上位モデルの誇る替ブラシは、どれでも使えるじゃん！迷わずイージークリーンでいいでしょ！
替ブラシも試しました
せっかくなので、替ブラシを、ダイヤモンドクリーンヘッドを使ってみました。すごいなぁと思うのは本当に３ヶ月使用できることです。濃いブルーの毛が薄くなって行くのが目印なのですが、きちんと交換すると、交換してよかったと実感できます。なんかきちんとしてます。
で、ダイヤモンドクリーンですが、残念ながら私の好みではありませんでした。ダメじゃないですが、好きじゃないんです。それだけです。
結局、今はもともとから付属していた プロリザルツプラークディフェンス を愛用しています。
これは、値段じゃなくて好みです。個人的にプラークディフェンスが一番歯とはぐきに合っていると思っています。でもあくまでも個人的な好みです。
気を使うのは、歯磨き粉でした。
パワフルなのはいいのですが、強く当てすぎると歯のエナメル質を傷つけます。結局エナメル質に傷がついてそこから虫歯になるケースがあります。
ただでさえ、おっさんに磨きがかかって歯が染みたり、歯茎が腫れたりという年代になっているのだから気をつけないといけませんね。
結局、個人的には sato の アセス を愛用しています。歯茎が引き締まるのと、研磨剤が入っていないことが決め手です。
電動歯ブラシを使用する場合は、研磨剤入りの歯磨き粉は、歯を傷つけるため気をつけるべきです。
夜寝る前に、Check Up! などのフッ素入りの歯磨き粉を使用すると歯の再生化に有効です。これもおすすめです。個人的に歯の表面が厚くなるような感覚を覚えました。歯が分厚くなるような成長している感覚を覚えた歯磨き粉は初めての経験でした。ただし歯茎の引き締め効果は薄いと思ったので今は使用していません。
歯磨き粉選びは、研磨剤が入っていないもの！もしくは程研磨が、基本です。
女性の場合は、研磨剤が入っていないとステインの除去力が弱くなるため、白い歯を維持するには工夫がいると思います。
