ノートパソコンがやっぱり必要に…
私は、仕事柄のためか出かけることが多くあります。
家では mac mini を使用していて全く過不足のない生活をしていました。
ただし、Windowsが必要な場面はありましたらし、どうしてもNumberではダメなケースがあります。
本当に数少ない機会ですし、できれば仕事の方をmacに合わせてもらいたいくらいですが…。
やっぱり必要だよね〜。 Windows と Office は。。。からスタートしました。
自分に必要なことを考える。
機種を選ぶにあたり、自分にとって必要なことを考えます。
これは、今回だけではなくMacを選んだ時も同じ発想でした。今回の私に必要なことは、
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Windows であること
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持ち運びもできること
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バッテリーは持つ方がいいなぁ
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能力的には普通にOfficeが動けばいい
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キーボードのストレスがないことと信頼感があること
が条件でした。あとはお値段です。安いことにこしたことはありません。
見た目とかブランドにはあまりこだわりがありませんので、マウスコンピュータや、パソコン工房等のオリジナル商品なども検討しました。
ThinkPad E4**シリーズのバランスがいい!
NEC、富士通、東芝と考えましたが予算を超えるということと、15インチのノートが多くありモバイル用途に向けた商品はとかく高価だと感じていました。
そこでDELL、HPと考えましたが、DELLはキーボードがとにかく気にくわないという過去を私は持っています。具体的にはたわみます。固有の機種だけだと思いますが、一度経験すると不安ですね。
ビジネス向けのVostroやLattitudeは問題ないと思いますが、不安があります。
そこで、昔の憧れ(IBM時代のですが…)のThinkPadブランドに傾きました。
しかし、フラッグシップのXシリーズは高価です。探していると、Eシリーズはリーズナブルです。
私が選んだのは、E450です。すでにE460が発売されていますので型落ちになりますが、値段は魅力でした。
割り切った上で、最低限のカスタマイズをして注文しました。
時間があればセール等を見極めますが今回は急いでいたこともありある程度は妥協しました。
- ThinkPad E450
- Core i3 5005U 第5世代です。
- 500GB HDD 7200rpm
将来的に、SSDに換装予定です。mSATA残念ながらありません。 - 14インチ FHDディスプレイ
これが、私には大事でした。この価格で選べることができる価値は高いです。横幅じゃなくて高さです。 - 重量:1.8kg
妥協した部分です。少し重いか…と思いましたが我慢しようと決心しました。
大まかにこのようなスペックで、約52,000円(税込)でした。
新しくE460が発売されていましたが、作業内容から、処理速度の向上は体感できないと判断しました。
TN液晶のため視野角等の問題はありますが、クリエイターでなく事務処理ソフトが動けばいいので問題ありません。
あとは、届いてからレビューします。