Panasonic TH28D65(ブラウン管テレビ)

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我が家はまだブラウン管テレビ

地上デジタル放送が開始されて、家電エコポイントがあって液晶テレビが主流になって。。

そんな時代の流れもすでに10年程過ぎ去ったのでしょうか。

ふと、気がついたのが

そーいえば、我が家のテレビはブラウン管だな。。

テレビ台は購入しなかったのでちょっと写真は違うけど・・・。

Panasonic TH28D65は名機?

ではないようです。ブラウン管の名機はTH32D60。D65シリーズはハイビジョンブラウン管ではない普及機です。ハイビジョンブラウン管の最終機はTH32D60です。うーーん残念。

製造年月日が横にシールで貼られているのですが、

2005年製

って、すでに12年が経過しているってことですね。うーーーん、超寿命です。

購入した当時は、液晶テレビがで始めた頃でした。32インチ程度で20万円以上していたと思います。しかも数年後にはアナログ放送は停止されて地デジとやらが始まるという時代でした。買い換えるタイミングとしては最悪だったと思いますが、当時使用していたテレビが故障したため買い替えを決断しました。

ちなみに、購入当時は10万円程度だったと思います。アナログチューナー、地デジチューナー、BS/CSチューナーと次世代に対応したブラウン管テレビということです。しかも、28型大画面フラットブラウン管!

安心のPanasonicです。迷わず購入したことを覚えています。

ちなみに、色々と調べて驚愕の事実は、重量42キロって! 重すぎる。。。

なぜ、液晶テレビを購入しないのかという点ですが、

買い換える理由がない

というのが最大の理由です。

なぜテレビを買い換えるのか?

それは、テレビが壊れたから買い換えるのです。壊れない以上、買い換える理由がないのです。

ブラウン管テレビの寿命は、12000時間〜20000時間だそうです。

1日5時間で10年程度だそうですが、我が家はテレビをあまり見ません。

せいぜい1日2ー3時間程度です。となると・・・

寿命をむかえるまで、約18年になりました。

あと、6年もあります。

計算通りにいかないのは重々承知していますのであくまで計算上はということですが・・・。

大切に使用することもエコだ

無理に買い換える必要はないので壊れるまで大切に使おうと思っています。

ただ、子供達はどう思うのでしょうか。同級生のお家に遊びに行ってもブラウン管テレビなんて見たことないでしょうからある意味、超レアです。

液晶と異なり、画面の遅延がありませんから画面は綺麗です。ただし画素数が少ないため高精細ではありません。

味がある画面が楽しめるのですからブラウン管テレビを大切にしたいと思います。

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